【東日本大震災復興支援活動報告サイト】
	南三陸町支援第６次隊　９月２５日 志津川中学校からの写真。いたるところで重機が動いています。今まで映像や写真でしかみたことがありませんでしたが、実際にこの場所に身を置き、被害の大きさを目の当たりにすると、何も言葉がでませんでした。
	抜けるような青空の下、 第６回南三陸町福興市が開催されました。
	仮設住宅への支援はダメ、何が出来るか、地元商工会が主催のお祭り。企業が活動することでそこの住民が生活をする。とりあえず山梨のおいしいぶどうを食べてもらいたいと販売。
	南三陸町の皆さんの喜ぶ顔を想像しながら開店を待ちます。
	長期的な支援活動は無いか考え、南三陸町の物産わかめを山梨県の学校給食に使ってもらえないかと、海産物メーカーの山内社長に相談。 山内社長は「南三陸町のわかめはすべて全滅してしまい、今、種付けをしている。もう少し待っててください。出来上がったら必ず甲信食糧さんにお送りします」と話されました。
	どっちの方がおいしいの？ 大丈夫どちらも美味しいです。
	大分県からの出店。名物とり天に長蛇の列が・・・。負けていられません。
	「子供たちの給食の為に役立ててください」と、本日の売上を全額寄付させていただきました。 南三陸町の皆さんの復興にかける意気込みを直に感じることができました。まだまだ時間はかかるでしょうが、このパワーがあれば大丈夫！！（酒井）
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