【東日本大震災復興支援活動報告サイト】

ほうとう炊き出し[第2次隊]
平成23年4月23日〜24日
JHPとの共同作業

第2次隊日程

[4月23日]
朝3時 社員5名で会社出発/5:30 蓮田SAでJHP3名合流/11:30 南三陸町到着/13:30 青年の家にて準備開始/16:00 500食提供開始/18:30 石巻のJHP拠点民家着

[4月24日]
8:00 11人で拠点出発/8:30 志津川中学校到着/11:30 300食提供開始/14:00 帰途に着く/19:30 蓮田SAにて解団/22:30 帰社


途中 仙台東部有料道路より若林区を撮影

 

 

海岸沿いの戸倉小学校

 

 

建物の上に車が乗っていた。

どこかのボランティアがゴミを片付けていた。からだ一つで出来ることはたくさんある。

ガレキの撤去は、自衛隊や消防関係者だけに限定されているそうだ。

前回より20日間が過ぎ、見違えるほどきれいになっていた。川のガレキがほぼ取り除かれ、ガレキは木材と金属に仕分けされ、小さな山に積まれていたが、まだまだ時間がかかりそうだ。

川のガレキの撤去は進んでいた。

木材などや、毎日避難場所から回収されたゴミが燃やされていた。

電気の復旧は早かった。20日前はここには電柱は無かった。

 

JHP会員
浜村さん/宮崎さん/菅沼さん

 

戸倉地区「自然の家」避難所
昼間は自衛隊のご飯と汁物。

避難所「自然の家」ではあいにくの雨。こちらで用意していたテントもあったが、先方のテントを借用できた。

この地区の水道は復旧していた。

500食のほうとうを作る。

 

薪が濡れていてやっと火がついた。

今回は鰍ヘくばく様よりほうとうを提供しいて頂いた。

 

煙と戦いながらの火加減は難しい。

近隣の避難所から時間で取りに来る。

 

 

長野県の個人ボランティアの方からお湯を頂いた。

一次隊は野宿同然だったが、ここはJHP会員の個人宅に泊まらせてもらった。

左手前から、JHP理事 佐伯蘭さん/車の運転ボランティアの男性2名/JHP副代表 今川純子さん



       24日に続く・・・。




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